2021年9月22日(水)
比例は共産党 この人を
北海道ブロック(定数8) はたやま和也予定候補(50)
「命を守る」メモを手に
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「行く先々で貴重な話をお聞きし、教えられる毎日です」とうれしそうに笑います。
広い北海道を連日、エネルギッシュに駆ける、はたやま和也予定候補。道北地方のキャラバンでは、4日間で1387キロを走りました。函館から東京―大阪へと新幹線を乗り継いだ距離とほぼ同じです。
道内179自治体の90%を回り、約500団体を訪問し、政府交渉は30回を超えました。最近も、学級閉鎖や保育所休所で仕事を休まざるを得ない親が安心して子どもの世話ができるよう休暇や賃金補償を求め、厚生労働相に迫りました。
自治体首長やJA、地域経済団体幹部との懇談で、はたやま氏のメモが「早くて正確」と評判です。ある自治体首長は懇談を終え、「再び国会で働いて」と期待を込めました。
「3年前の北海道地震で、厚真(あつま)町議の伊藤富士夫さんが震災当日から災害情報や住民の要望を書いた『命のメモ』に感激し、生きた言葉を刻むよう心がけています」と言います。
毎日投稿するホームページのブログ「はたろぐ」には政治を変えたい道民の切実な声があふれています。「書かないと眠れません。やめられません」
教員として子どもたちに向けた優しい思いを道民に向ける、はたやま氏。「弱肉強食の新自由主義と決別し、地域・くらしの安心を取り戻す総選挙。ここで一歩も引かず頑張る日本共産党の比例議席を奪回し、政権交代を実現したい。胸を張って『比例は日本共産党』を訴えぬきます」(名越正治)
党中央委員、衆院議員1期