2021年6月30日(水)
2021都議選 五輪 コロナ 訴えに共感
とくとめ候補を応援
プラスターで政策アピール
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とくとめ道信都議候補(板橋区)を応援する日本共産党後援会は29日、事務所前を通る人にプラスターを向けて政策をアピールしました。
とくとめ事務所は東京・板橋区役所に近い商店街に面しており、他陣営も事務所などを構えています。
五輪やコロナ対策などさまざまなテーマのプラスターを掲げています。
同事務所の女性は「同じ人が繰り返し活動に参加することで、顔見知りの方が増え、道行く人との話のきっかけもできます。電話かけやビラ配りが難しい人も参加できる」と語ります。
板橋区は28日、東京五輪に小中学生を動員する「学校連携観戦」中止を決めました。とくとめ事務所は急きょ「学校連携観戦」中止決定のプラスターを作成。小中学生の保護者や児童・生徒たちから次々と喜びと共感の声が寄せられました。
同事務所の男性は「目に訴えられる。口に出さなくても意識させる効果がある」といい、「区民の力で政治を変えられるきっかけになった。五輪も同じように中止したい」と期待を表しました。