しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2021年6月22日(火)

2021都議選

“都立病院だからこそ救われた。独法化やめて”

江戸川 「原純子さん必ず」に応援の声

写真

(写真)原純子予定候補を都議会へと訴える人たち=21日、東京都江戸川区

 東京都議選で原純子予定候補を都議会へ押し上げようと、江戸川区の大橋みえ子区議の地域では21日、支部・後援会員がハンドマイク宣伝や電話かけに取り組みました。

 区内55カ所を回り、コロナ感染が拡大する中での東京オリンピック・パラリンピックの開催は感染リスクが増えることが懸念されていると紹介。「『五輪よりも都民の命を優先してほしい』という都民の願いに背を向ける自民党、公明党、都民ファーストに審判を下し、日本共産党への支援を」と訴えました。

 ビラを受けとった元タクシードライバーの男性と対話に。「ずっと共産党しかないと思っています。頑張って。応援しています」

 支部の女性が「今の自民党はあまりにもひどいと思いませんか。ぜひチラシを読んでみてください」と呼びかけると、20代の女性は、「ひどいですね。チラシ見てみます。頑張ってください」と応じました。

 大橋区議の車で、原予定候補の訴えの録音音声を流しながら走ると、手を振る人の姿も。

 この間も原予定候補の元には、自ら難病を経験し都立病院で治療した人たちから「都立病院だからこそ命を救われた。独立行政法人化はやめてほしい。原さん頑張って」と応援の声が届いています。


pageup