2020年12月30日(水)
北九州市議選――一票を争う大激戦
北九州市にお住まいの知人、友人、ご親戚に支援を呼びかけてください
日本共産党中央委員会・福岡県委員会
総選挙の年――2021年最初の大型選挙として全国の注目を集める北九州市議選挙が、1月22日告示、31日投票でたたかわれます。選挙戦は定数57に対して85人が立候補を表明しています。日本共産党は、7選挙区に10人が立候補し、全員勝利をめざします。
この選挙でわが党の議席と得票を前進させることは、菅政権「ノー」の審判を下し、総選挙に向けて野党共闘構築の機運をつくり、日本共産党躍進の流れをつくる力になります。
新型コロナ感染が新たな広がりをしめすなかで、どうやって感染を抑え込み、市民の命と暮らしを守るのか――これが市議選最大の争点です。
自公勢力は、菅政権と一体となって、関門海峡3本目の道路となる「下関―北九州道路」を3500億円もの巨費を投じて建設する大型開発事業を打ち出しています。それに対して日本共産党は、「下関―北九州道路よりもコロナ対策を」「下北道路よりも各区に保健所の復活を、医療機関支援を」と訴え、市民の共感、期待を広げています。
日本共産党市議団は市民と共同して、こども医療費助成の18歳までの拡充、コロナ対策でもPCR検査センター設置を実現させるなど、多くの成果をあげています。
また菅政権の冷酷非情な政治への怒りが急速に広がっています。「日本共産党を躍進させて、菅政権に審判を下し、北九州から政権交代の流れをつくりだそう」との呼びかけが市民の心をとらえ始めています。
党への期待と共感が広がれば広がるほど、相手陣営の共産党攻撃も強まり、これまでにない激しい政党間闘争となっています。
選挙戦は、一票、一票を争う大激戦です。全国の党員、「しんぶん赤旗」読者のみなさんが、ぜひ、北九州にお住まいの知人、友人、ご親戚など結びつきのある方に電話やSNSなども活用して声をかけていただくよう心よりお願いいたします。
激励・連絡先
日本共産党北九州市議選対策本部 〒802―0085 北九州市小倉北区吉野町13―2チュリス小倉2F
電話 093(931)7561
ファクス 093(931)7564
メールアドレス jcpkitakyusyusentai@gmail.com