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2020年10月9日(金)

明日をひらく 衆院比例予定候補

南関東(定数22) 志位和夫予定候補(66)

野党の政権奪取へ けん引

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(写真)街頭で訴える志位和夫委員長=東京都新宿区

 「野党共闘のまさに中心。キーマンといっていい存在」(TBS松原耕二キャスター)。市民と野党の共闘発展の先頭に立ち、野党連合政権実現と日本共産党の躍進にむけて各地を駆けます。

 「“次の総選挙で政権交代を実現する”“共産党も含めて新しい政権をつくる”。この二つを野党が宣言し、暮らしを良くする魅力ある政策を打ち出せば、日本の政治を変える大変動をつくることは必ずできます」

 テレビ討論で立憲民主党の小沢一郎衆院議員とともに行った「政権奪取宣言」に大きな反響が。「全野党共闘が実現すれば光が見えそう」「政権交代! 絶対実現してください! 自分もできることを頑張ります!」「共産党を心強いと感じる日が来るとは」―。従来の枠を超えて広がる期待と激励。来たるべき総選挙で菅政権を終わらせ、政権交代を何としても実現しようと訴えに力がこもります。

 新型コロナウイルス感染拡大のなか、4、6月の2度の衆院予算委員会での国会論戦で、深刻な被害を受ける医療関係者やイベント関係者ら現場の声を示し、具体的な提案を行いました。安倍晋三首相(当時)らから前向きな答弁を引き出し、世論と運動、他の野党との共闘の力と相まってコロナ対策の前進をかちとりました。

 国民の願いを届け、政治を動かす姿に「希望を感じた」といった声が。自己責任を押し付ける新自由主義を大本から転換し、人々が支え合い、連帯を大切にする社会を築く―。コロナ危機を踏まえた新しい社会へ、全党をけん引します。

 しい・かずお 1954年千葉県生まれ。東京大学工学部卒。2000年から幹部会委員長。93年、旧千葉1区で衆院議員に当選。衆院議員9期。


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