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2020年9月23日(水)

高知から政治変える

革新懇総会 白川・武内・広田氏決意

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(写真)決意のポーズをとる(右から)広田、白川、武内の各氏=19日、高知市

 高知県革新懇は19日、高知市内で第40回総会を開き、日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例予定候補、立憲民主党県連代表の武内則男衆院議員、同党の広田一衆院議員があいさつしました。

 広田氏は安保関連法の廃止という野党共闘の原点に言及。「総選挙で野党の議席を1議席でも増やしていく、女性議員を1人でも増やしていく、高知から政治を変えるために、一緒にたたかう」と力説しました。

 武内氏はコロナ禍が、行き過ぎた新自由主義がもたらした日本社会の脆弱(ぜいじゃく)性を示しており、そこから脱却しないといけないと強調。総選挙に勝利し自民党の議席を1議席でも減らしていくと語りました。

 白川氏は菅政権と真正面からたたかい、新しい政権をつくるために全力で頑張ると表明し、四国の暮らしの願いを国政で実現していく決意をのべました。

 参加者は活発に討論し、強固な革新懇をつくるなどの方針を確認しました。


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