2020年6月29日(月)
知事選も補選も必勝
東京・日野 共産党・後援会が奮闘
東京都日野市の日本共産党と党後援会は28日、都知事選・都議補選(7月5日投開票)で安倍政権にノーを突きつけ、都政を転換しようと対話・支持拡大で奮闘しました。
日野台支部の党員は事務所に名簿を持ち寄り、電話かけに取り組みました。
午前中に15人と対話した支部長(78)は「都議補選(日野選挙区)は自民党候補と1票を争う大激戦になっています。都民目線の宇都宮けんじ都知事候補とともに、野党が一つになって支援する日本共産党の清水とし子都議候補を押し上げてください」と訴えました。
「宇都宮さんと清水さんに期待しています」と話した男性は「家族3人に支持を広げます」と約束しました。
公明党支持者の女性とも対話になり、激戦の様相と野党共闘の発展を伝えて支持を広げました。
「まだ選挙のことを知らない人もいる」と気合いを入れ直した支部員の女性(69)は「新型コロナウイルス対策のためにも都立病院を守り、日野に保健所を復活させようと訴えています。自民党政治を許さない思いを託してください」と呼びかけました。
清水候補の事務所には、無党派の市民も激励に訪れました。