2020年4月26日(日)
正確で役立つ情報 連帯と希望はぐくむ
新型コロナ報道に全力
読者のみなさん
日ごろのご愛読ありがとうございます。
新型コロナウイルスの感染が広がり、事態は日々深刻化しています。
「しんぶん赤旗」は、「国民の苦難あるところに『赤旗』あり」をモットーに、国民の不安や疑問にこたえ、正確で役立つ情報を毎日届け、命とくらしを守るネットワークの役割を果たしています。
「赤旗」は、緊急事態宣言のもと、通常よりページ数を減らして発行しています。出勤者の数を減らすなど、感染拡大抑止への社会的責任を果たしつつ、どんな事態でも「赤旗」の発行を維持できる体制をいま整えておくことが必要なためです。
きょう26日付からは、12ページ建てを基本に発行しますが、コロナ問題を重点的に報道する「特別紙面」にいっそうのみがきをかけます。連帯と希望をはぐくみ、世界と日本のあり方を問う「赤旗」ならではの役割を発揮し、充実した紙面をお届けします。
読者のみなさまのご理解とご協力をお願いします。
赤旗編集局