2020年2月4日(火)
改定綱領学び仲間増やそう
建交労党後援会が集会
山添議員が報告
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建交労日本共産党後援会は1月25日、東京都内で情勢学習・意思統一集会を開き、党綱領を身につけ仲間を増やし、きたる総選挙で市民と野党の共闘の勝利、日本共産党の躍進を勝ち取ろうと話し合いました。
主催あいさつで角田季代子会長は、市民と野党の共闘が前進している情勢を語り「この共闘の路線を変質させず、さらに力強いものとするために、日本共産党を大きくしよう」と強調。中国の見方やジェンダー平等の視点など、党大会で改定された綱領の中身を学んで語り広げ、仲間を増やそうと訴えました。
日本共産党の山添拓参院議員が、綱領改定の内容と党大会での討議、国会情勢についてのべ「野党共闘での疑惑追及も、共産党の全国のネットワークが力になっています。どんな風が吹いても、国民が主人公を貫くこの党を発展させよう」と語りました。
廣瀬肇事務局長は、改定された綱領を身につけようと訴え。「ジェンダー差別や人種差別をなくし、民主主義が花開く社会へと一歩一歩、変えていく。その社会の名前が共産主義・社会主義です。サポーターにとどまらず、党を大きくしていこう」と呼びかけました。