2019年7月20日(土)
街頭ビジョンに共産党
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参院選最終盤の19日、日本共産党は各地の街頭大型ビジョンで、志位和夫委員長の動画と「カクサン部!ミュージックビデオ」を終日放映しました。渋谷、新宿、秋葉原の東京都内11カ所をはじめ、さいたま市で2カ所、京都、大阪両市の各1カ所で、カクサン部のヨーコがダンスしながら歌う姿などが15分に1回程度流れ、通行人の目を引きました。20日にも朝から午後8時まで放映される予定です。
埼玉県から来た女性(67)は新宿駅東口で動画を見て、「政党がこうして政策を訴えるのはいいのではないか」と評価。「テレビを見る機会も、若者は少なくなっている。これからを背負っていく若い人に選挙に関心を持ってほしい」と話しました。
動画はそれぞれ15秒。志位委員長の「8時間働けばふつうに暮らせる社会をつくります。暮らしをささえる社会保障を築きます。お金の心配なく学び、子育てできる社会をつくります」との訴えが好評です。