2019年7月20日(土)
たつみ候補 何としても
大阪選挙区 当落線上、逆転勝利を
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当落線上で猛追している、日本共産党の、たつみコータロー大阪選挙区候補は19日、午前5時半からJR大阪駅前に立ち、通勤する人たちに必死に訴え。大阪府豊中市、同吹田市、大阪市北区など府内10カ所を駆けめぐりました。応援に駆け付けた落語家の笑福亭竹林氏とともに吹田市内で街頭演説しました。
たつみ候補は「2000万円ためなくても老後の生活を年金だけでできるような社会、消費税増税をストップさせ、お金の心配なく学べる社会をつくります。大激戦・大接戦の大阪選挙区で自民、公明、維新に四つの議席を独占させたら、くらし守れ、憲法9条守れの声が国会に届かなくなります。何としても勝ち抜かせてください」と、逆転勝利へ党派を超えた支援を訴えました。
「まだどこにするか迷っている」といっていた自営業の女性(28)は、たつみ候補の訴えを聞いて「未来に希望が持てる、若者や子どもたちがお金の心配なく学び、暮らせる社会にしてほしい。がんばって」と支持を約束。豊中市の女性(65)は「消費税10%への増税は弱い者いじめの政策。いつも苦労するのは弱い人たち。たつみさんがいうように、もうかっている大企業から税金を取って暮らしを良くしてほしい」と期待を寄せました。