2019年7月19日(金)

比例は日本共産党

応援動画が大☆反☆響

　明後日に迫った参院選投票日。「＃比例は共産党」の熱いメッセージ動画が、インターネット・ＳＮＳで大きな反響をよんでいます。共産党ホームページの参院選特設サイト「ＨＯＰＥ　ｉｓ」の「ＮＥＷＳ」メッセージ・コーナーでご覧いただけます。

格好良くノッテル

ラッパー　アツシさん

　ミュージシャンなんで、面白おかしくいつもふざけていたいんです。その大切な大切な領域を、その時々の政府とか政治が、押さえつけにきたりするわけです。やっぱり抵抗しなくてはいけないと思っています。

　僕はマルクスが好きなんですね。マルクスの思想をかっこよく乗りこなしている日本共産党。僕はそこに信頼を置いています。期待しています。ぜひもっともっと大きく強くなってほしいと思っています。

国会の威信を保つ

神戸女学院大学名誉教授　内田樹さん

　投票するということは、国会に対して信任の１票を投じる、民主主義に１票を投じるということなんです。

　僕が共産党を応援するのは、国会の威信というものをとても大事に思っているということです。国会が十分な知的な威信を、文明的な威信を持つべき場所であるということを非常によく考えたうえで発言されているということに対して、僕は強い共感を覚えているわけです。

　ぜひ今度の選挙ではとにかく投票してください。そして、僕が応援している日本共産党にもよろしくお願いします。

「豊洲」反対に懸命

青果仲卸業・創価学会員　大澤利彰さん

　わたくし、実は創価学会会員であります。ところが、なぜ共産党を応援するようになったのか。それはですね。築地市場から豊洲市場への移転問題がとても大きな転機になりました。

　わたくしはもちろん豊洲移転は大反対。ところがわたくしが応援していた自公は豊洲移転に大賛成、早くしろ。そこで共産党だけが豊洲移転はありえないと一生懸命にたたかってくれました。その気持ちに触れて、わたくしは共産党を支持すると心に決めました。

私たちの夢掲げて

同志社大学大学院教授　岡野八代さん

　共産党がジェンダー平等を掲げたとき、「え、本気か」と私はたいへん驚きました。それは政治が、本当に私たちの夢をはぐくまないといけないということを、共産党が本気で訴えていると私は感じたからです。

　今回の参議院選挙、ぜひみなさんの夢を掲げて、もしかしたら私たちが考えもしなかったような政治が、今度の参院選挙のあとにひらかれるかもしれない。そういった希望をもって、共産党にぜひ１票を入れてください。私も応援しています。

与党やって大丈夫

慶応大学名誉教授　小林節さん

　共産党は、本当に筋を通して頑固にね、国民のためになることしか主張しない。このことに最近気づきました、私は。ですから１人区は野党であれば良いんですけども、その他の選挙区では共産党を伸ばしてほしい。そうすると、もっとまともな方向に世の中が動いていく。

　最近あらためて共産党の政策を読みましたけどね、明日から与党をやっても大丈夫なように具体的で説得力があります。

　ぜひぜひこれを見た方は共産党に投票してほしいと。選挙で共産党を勝たせて！。

小さい存在大切に

牧師　高橋誠さん

　イエスは、神様のもとで私たちがみんな平等なんだ、女性も男性も外国の人も自分たちの国の人も、宗教が違っても信条が違っても障害者でも、みんな神の子で大切な存在なんだと言っています。

　私たちのところにも生活に困ってこられる方たちがいます。一人ひとりの話を聞いて、そして生活がたてられるように努力しているのは共産党だと思います。一番小さい存在を大切にする共産党にぜひ躍進してもらいたいと思います。

財源提案その通り

魚屋　中島孝さん

　共産党のチラシには、地方経済や商売をやっている人たち、そこから消費税をとったらますます経済の底に穴があく、だから財源は別なところに求めるべきだと書いてある。そのとおりだと実感がある。

　大企業の法人税を中小企業並みにすれば４兆円。株で大もうけしている人に欧米並みの税金をいただけば３兆円。消費税あげなくていいべした。お客さんにもっとうまい刺し身をどんどん切りたい。だから比例は共産党に入れてと言っている。

まともな日本奪還

同志社大学大学院教授　浜矩子さん

　安倍首相は従来から「戦後レジームからの脱却」だと。戦後レジームから飛び出すなら、もう戦前に戻るしか選択肢はない。

　大日本帝国的なるものの全否定に、その勘所がある日本国憲法は、彼らにとってジャマでジャマでしょうがない。だから改憲である。そういう下心を抱いている集団から、日本経済を救う、まともな日本をわれわれの手に奪還するチャンスが、今回の参院選と思ってる。そういう観点からは日本共産党にも大いに頑張っていただきたい。