2019年7月18日(木)
暮らしに希望 議席必ず
押し上げへ駅頭宣伝
京都・倉林候補
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当落線上で大接戦を繰り広げる参院京都選挙区(改選数2)で、必勝をめざす日本共産党の倉林明子候補は17日、午前6時に阪急桂駅(京都市西京区)に立ち、通勤や通学を急ぐ人たちに「比例も選挙区も一票を争う大接戦。何としても押し上げてほしい」とよびかけました。同日、京都の党議員、支部・後援会は「党の勢いを示し、必ず勝ち抜こう」と府内の主要な駅頭約160カ所で早朝宣伝を行いました。
桂から西院、長岡天神の各駅を2時間かけて駆け巡った倉林候補。駅利用客から「期日前で入れました」「がんばって」「昨日テレビで見たよ」など次つぎに激励を受け、「当落線上の争い。ぜひまわりに広げてほしい」と声をかけました。
午前8時、桂駅に戻った倉林候補は、消費税10%増税の中止や9条改憲ストップなどを掲げ「何としても押し上げていただき、再び国会で働かせてほしい」と力を込めました。
倉林候補と握手した通勤中の女性(52)は「社会保障を手厚くしてほしいのに、なんで戦闘機を大量に買うのか。今からでもやめさせてほしい。共産党と倉林さんに決めています」と話していました。