2019年7月8日(月)
愛知選挙区 すやま初美候補
減らない年金
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参院愛知選挙区(改選数4、立候補12人)で21年ぶりの議席獲得をめざす、すやま初美候補(40)は公示後最初の週末の6、7日、名古屋市内を駆けめぐり、駅頭や住宅地など15カ所で訴えました。
名古屋市緑区のスーパー前では、本村伸子衆院議員、さはしあこ名古屋市議とともに宣伝。すやま候補は「争点は鮮明。減らない年金への改革か、年金7兆円削減か。消費税に頼らない別の道か、消費税10%増税か。憲法を守り生かすか、9条改憲を許すか」と強調。「三つの提案」、消費税増税に頼らない財源案、ハラスメントのない社会などについて述べ「すべての人に希望が湧く政治の実現をめざします。みなさんの力で国会に押し上げてください」と力を込めました。
すやま候補に声をかけた男性(71)は「『100年安心』と言った自民党や公明党は弁解ばかり。収入は年金だけ。消費税10%増税など、もっての外だ」と語りました。