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2019年7月8日(月)

届けるべき声たくさん

比例 しいばかずゆき候補

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(写真)聴衆と握手する、しいば候補=7日、川崎駅前

 日本共産党の、しいばかずゆき参院比例候補は、南関東3県(神奈川、千葉、山梨)を駆け巡り、希望が持てる社会を実現しようと、連日奮闘。7日は終日、神奈川県内を駆け巡りました。

 川崎駅前では志位和夫委員長と共に訴え。しいば候補は、生活が大変な高齢者の声や奨学金の返済に苦しむ学生の声などを紹介し「(国会に)届けなければいけない声がたくさんあります。どうかその仕事、しいばかずゆきにやらせてください」と力を込めました。

 川崎駅前で演説を聞いた、介護職をしている男性(25)は「仕事は働きがいがありますが、(今の給料では)1人暮らしで何とかやっていける程度。家庭をつくるとなると、家族を養えないと思います」と話し、介護職の賃上げや、8時間働けば普通に暮らせる社会の実現に期待を寄せました。

 横浜市の市が尾駅で訴えを聞いた福祉を学んでいる学生(19)は「安倍政権は、トランプ大統領のご機嫌取りで防衛費をつぎ込んでいます。もっと福祉に回すべきです。選挙では、野党に頑張ってほしい」と語りました。

 5日、川崎駅前ではシールアンケートに取り組み、「減らない年金」政策を語り、希望を広げました。


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