2019年7月2日(火)
「赤旗」日刊・日曜版とも前進 6月
上げ潮の中 選挙本番へ
日本共産党は6月、「赤旗」日刊紙605人、日曜版1811人の読者を前進させ、“上げ潮”のなかで7月を迎えました。
「共産党の言っていることは間違っていない。安倍さんはお金の使い方がおかしいのでは」と親子で話し合って日曜版を申し込むなど、「赤旗」6月号外、見本紙の活用の中で、年金問題、消費税増税などどこでも対話が弾みました。希望ある提案と日本共産党の役割を語り、それと一体に「赤旗」の魅力を語るなかで次々と読者が増えました。
32の参院選1人区のすべてで統一候補を実現し、市民と野党の政策合意を結ぶなかで、市民と野党の前進に誠実に力をつくしてきた日本共産党への期待と関心も高まっています。演説会や「集い」などを通じて日本共産党に入党する人も相次ぎました。
参院選を目前に、「比例を軸に」をすえて、読者と力を合わせ、野党統一候補の勝利、日本共産党の躍進にむけて、全国で奮闘が広がっています。