2019年6月14日(金)
参院選 訴えから
神奈川選挙区 あさか由香予定候補
8時間働けば暮らせる社会へ
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3年前の参院選後、小学生の声を紹介した手紙が届きました。「パパの帰りが遅いから8時間働けばふつうに暮らせる社会を実現してほしい」。このメッセージを大切に、「8時間働けばふつうに暮らせる社会へ」と訴え続けてきました。
長時間労働はワンオペ育児を生み、長時間労働ができないからと女性差別を生んでいます。働く人だけでなく、親の長時間労働、保育士や教員の劣悪な労働環境は、子どもたちをも犠牲にしています。
参院選で一番訴えたいことは、この実態を変える力は、みなさん一人ひとりにあるということです。
憲法13条には、一人ひとりのいのち、自由、幸福を追求する権利は政治が最も尊重しなければならないと書いてあります。安倍政権は最も尊重しているでしょうか。憲法を変えるのではなく、憲法を実践する政治こそ必要です。
悲しい事件が続く今だからこそ、よりよい社会をめざし動いているおとなの姿を子どもたちに見せましょう。みんなで政治を変えましょう。(7日、横浜市の演説会で)