2019年6月13日(木)
安心して働ける国に
兵庫・姫路 山下副委員長ら訴え
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日本共産党の山下よしき副委員長・参院議員は12日夕、兵庫県姫路市の三菱電機姫路製作所前で党労働者後援会や地域の支部と宣伝し、帰宅する社員たちに「8時間働けば普通に暮らせる社会にしましょう」と訴えました。
山下氏は「みなさんが安全で快適な自動車機器をつくっていることに敬意を申し上げます。労働者の技能と技術が生かされ安心して働けるよう、日本共産党はがんばります」と力説。最低賃金を時給1500円、「残業代ゼロ」制度の廃止など党の提案を紹介し、「働くみなさんが安心して働けて暮らしていけるルールをつくりましょう」と呼びかけました。
山下氏は「赤旗」号外を、「今日も一日お疲れさまでした」と声をかけながら党員、後援会員とともに配りました。入江次郎県議、苦瓜一成、村原守泰両姫路市議も参加しました。