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2019年6月13日(木)

ここがいいネ!共産党

ジェンダー政策進化

働きながら2人の子どもを育てる近松直子さん

写真

(写真)近松直子さん

 私は働きながら2人の小学生の子どもを育てているママです。

 共産党の政策はどんどん進化しています。そう感じる一つがジェンダー平等です。「女性は子どもを3人産め」と言った大臣がいましたが、子どもを何人産むかは私が決めることです。国会議員は国民が子どもを産みたいと思ったとき、安心して産み育てられる環境を整えることが仕事です。少子化は政治の怠慢の結果です。

 共産党は「女性だから」「男性だから」といった生き方を押し付けるのではなく、どの人も個人が大切にされる社会をつくろうとしています。性的少数者も排除していません。

 共産党は、なんだか固いイメージでした。でも、そんなことはありません。自分らしく生きる社会を本気でつくろうとしています。

 私の一票には憲法を守らせる力があります。自由に、自分らしく生きる力があります。そして、たくさんの希望が詰まっています。新しい時代をつくりましょう。(9日、広島市の演説会で)


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