2019年5月20日(月)
大阪でJCPサポーター集い
力合わせ共産党躍進
山下副委員長・たつみ議員が交流
“参院選 主体的に活動”
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参院選を前に、日本共産党を自主的に応援する市民が集うJCPサポーターが18日夜、大阪市で「市民とともにたたかうワークショップ」を開きました。約40人の参加者は参院比例予定候補の山下よしき副委員長・参院議員、参院大阪選挙区予定候補の、たつみコータロー参院議員と交流しました。
山下氏は「市民と野党の共闘を前進させ、共産党も躍進したい。みなさんの声を受け止め力を合わせてがんばりたい」とあいさつ。たつみ氏は「今の政治を変えたいと市民のみなさんが踏み出せる選挙にし、勝ち抜きたい」と述べました。
日本共産党の宮本岳志前衆院議員が無所属候補としてたたかった4月の衆院大阪12区補選で市民ボランティアをした大学院生の男性は「各地から来たボランティアには初めて選挙活動をする人がいた。何をどうしたらいいのか事前にマニュアルなど準備が必要だった」と語りました。同補選でボランティアをした大阪市の女性は「ボランティア一人ひとりがもっと主体的に活動できるような選挙にしていきたい。成功例、失敗例を共有したい」と述べました。
参加者は数人ごとのグループに分かれ意見交換をしました。
宮本前衆院議員・衆院比例近畿ブロック予定候補があいさつしました。