2019年5月11日(土)
軍事的挑発“厳しく自制を”
北朝鮮「飛翔体」 笠井政策委員長が会見
日本共産党の笠井亮政策委員長は10日、国会内で記者会見し、北朝鮮による相次ぐ「飛翔体」の発射などが行われた事態に言及し、「問題解決の道は対話と交渉の継続しかない。いかなる軍事的挑発行為も厳しく自制すべきだ」と主張した上で、米朝両国政府に対し、「昨年6月にシンガポールで交わした共同声明を具体化、履行するための真剣な協議を続けるよう改めて強く求めたい」と表明しました。
2019年5月11日(土)
日本共産党の笠井亮政策委員長は10日、国会内で記者会見し、北朝鮮による相次ぐ「飛翔体」の発射などが行われた事態に言及し、「問題解決の道は対話と交渉の継続しかない。いかなる軍事的挑発行為も厳しく自制すべきだ」と主張した上で、米朝両国政府に対し、「昨年6月にシンガポールで交わした共同声明を具体化、履行するための真剣な協議を続けるよう改めて強く求めたい」と表明しました。