2019年4月23日(火)
大津 6議席に前進
近畿
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近畿では、2府4県の43市24町1村で170人が当選(無投票当選を含む)しました。
滋賀県は4市2町で、日本共産党候補16人全員が当選しました。大津市議選では、現有5から8年ぶりに6議席を獲得しました。豊郷町議補選(定数2、立候補3人)では、県議選への立候補で1減となっていた党議席を2に回復させました。
和歌山県は12人が当選しました。湯浅町で34歳の久澄顕人氏が8年ぶりに党議席を回復しました。他の2市3町で現有議席を確保しました。
奈良県は30人が当選。大和高田市では9年ぶりに3議席を回復しました。河合町では16年ぶりに複数議席を回復し、議案提案権を獲得しました。
大阪府では17市議選に64人が立候補し49人が当選。貝塚市は1議席を取り戻し、空白を克服しました。4町議選は9人全員が当選しました。
京都府は、6市2町で29議席を獲得しました。宇治市は7人が全員当選し前回獲得議席を維持し第1党に。福知山市(定数24)は定数2減のなか5人全員が勝利し、前回獲得議席を維持しました。
兵庫県は、9市議選で23人(立候補29人)、2町議選で2人(同3人)が当選しました。日本共産党は姫路市で4人全員当選し、前回比で1議席増やしました。