2019年4月23日(火)
福井6市町 2人増
北陸信越
|
北陸信越5県では、福井県が6市町で8人全員が当選し、前回より2議席増やしました。県都・福井市で現職と新人が当選し2議席を確保。小浜市では新人が当選し、党議席の空白を克服しました。
原発立地の自治体では、敦賀市で現職と新人が無投票当選し1議席増に。おおい町、高浜町で現職が議席を守りました。
石川県では10人のうち9人が当選し、現有議席を確保しました。議席増をめざした県都・金沢市では、現職3人が当選しましたが、新人は次点で及びませんでした。原発立地の志賀町では現職が2期目の当選を果たしました。
長野県では26市町村で44人が当選しました。木島平村では新人が当選し、空白を克服。原村、大鹿村では新たに空白となりました。大激戦となった松本市で4人、岡谷市で3人、茅野市で3人、諏訪市で2人、塩尻市で2人、大町市で2人が当選し、現有議席を確保しました。
新潟県では8市町村で12人が当選。加茂市で新人が当選し空白を克服。議席増をめざした柏崎市では2議席にとどまり、長岡市では4議席から2議席に後退しました。
富山県では舟橋村で議席を確保できず空白となりました。