2019年4月18日(木)
党派超えた支持を
奈良・大和郡山 山下副委員長が訴え
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奈良県の日本共産党北和地区委員会は17日、山下よしき党副委員長・参院議員を迎えて、近鉄郡山駅前で街頭演説をしました。
山下氏は、党大和郡山市議団の▽子ども医療費助成制度を中学卒業まで拡充▽特養の定員100人増▽今夏までに小中学校の教室にエアコン設置―などの実績を紹介。市民の目線で厳しく市政をチェックする仕事は「国民の苦難軽減」を立党の精神としている共産党議員団しかできないとのべ、大和郡山市議選で「党派を超え尾口いつぞう、上田けんじ、とくの衆の3現職をそろって押し上げてください」と訴えました。
3候補は「共産党が伸びれば政治は変わります。教育や福祉、暮らしの充実に努める3人を議会へ送ってください」と訴えました。
同日、山下氏は安堵町で三浦ひろし候補と、王寺町で、はたの美智子、小山いく子両候補とともに街頭演説をしました。