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2019年4月14日(日)

もの言える議員を

青森・野辺地町 三上なおと候補

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(写真)三上なおと候補

 青森県野辺地(のへじ)町議選で日本共産党は、空白議席克服に挑む三上なおと候補(66)=新=の勝利を必ずと、宣伝、対話・支持拡大へ全力をあげています。町議選は、定数12に15人が立候補を予定し、激戦の様相です。

 三上候補は、2018年8月に実施された補欠選挙で党支部として31年ぶりの選挙をたたかうことを決意。議席には届きませんでしたが、「もの言える人が議会に必要」と町民の期待の声が広がり、「次は必ず」と決意を新たにしていました。

 三上氏は、町議会の傍聴や街頭での宣伝を続けながら、▽575円(税別)と高すぎる有料ゴミ袋の引き下げ▽種畜場通踏切(青い森鉄道)を歩行者保護の観点から改善―など、町民の願いをまとめた「野辺地町政への要望書」を町に申し入れるなど、党支部・後援会と力を合わせて活動してきました。

 三上氏は「消費税の10%への増税は中止できる。国保税の大幅引き下げでくらしに希望を。町民の声を議会に届け、安倍政権の悪政から町民を守る共産党の1議席をなんとしても」と訴えています。

 階上(はしかみ)町議選(定数14)では、初の党議席獲得をめざし、寅谷正候補(62)=新=が挑みます。


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