2019年4月6日(土)
統一地方選・参院選 訴えから
愛知県議選 豊橋市区 しもおく奈歩候補(定数5)
若い力で政治変えられる
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私は大学を中退し、やっと入れた職場が低賃金のブラックな職場でした。若い仲間から、長時間労働や、休みが取れない声を聞きました。ブラックな働かせ方も、高い学費も、若者いじめの政治だと気付きました。
その経験から、4年前、若者が希望をもてる社会をつくりますと約束させていただきました。県議会に送っていただき、真っ先に届けたのは、ブラック企業で苦しむ若者の声です。働くルールのリーフレットの増刷や、労働相談窓口を知らせるポスターをコンビニに張ることなど、実現させることができました。
若い皆さんにも政治を変えることができます。返さなくていい給付制奨学金やブラック企業を規制できる条例などを実現させます。
女性の声も、政治を動かす大きな力になっています。県議会で性暴力被害者支援について質問し、助けを求められる場所があると、これを知らせるカードを県内すべての高校生に配ることができました。ハラスメントをなくし、性暴力を根絶させ、一人ひとりが大切にされる社会を実現させていきます。
日本共産党の議席復活で多くの県民の声が議会に届くようになりました。請願件数は、空白時代の13件から91件へ急増しました。署名の押印義務も廃止できました。共産党が提案した、最低賃金引き上げ、災害対策強化の意見書が全会派一致で採択されました。
豊橋では、自民党が3人も公認で出し、共産党の議席をなくしてしまえと本気の構えです。安倍政権を応援し、大村県政を支える自民党、公明党に絶対に負けるわけにはいきません。(豊橋駅前で)