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2019年4月6日(土)

ふしき・きのせ氏必ず

大津 穀田国対委員長

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(写真)穀田氏(右)の応援を受けて訴える、ふしき候補=5日、大津市

 一票を争う大激戦となっている滋賀県議選・大津市区(定数10、立候補12人)で、日本共産党の、ふしきみちよ=現=、きのせ明子=新=の両候補を押し上げようと、穀田恵二党国対委員長・衆院議員は5日、市内の街頭3カ所で訴えました。

 穀田氏は、「忖度(そんたく)」発言の塚田一郎・国土交通副大臣が辞任したニュースを紹介。「続いて安倍政権に対して『ノー』の審判を下そう」と呼びかけました。

 また、4年前にゼロから3議席に躍進した日本共産党県議団の値打ちと実績、役割を縦横に語り、両候補の勝利で県政に福祉の心を取り戻そうと支援を訴えました。

 ふしき候補は、自民・公明が県議会で多数を占める安倍政権直結県政を告発。「子ども食堂の補助1000万円をなくした福祉に冷たい県政を変えよう」と呼びかけました。きのせ候補は「中学3年生までの医療費無料化。私に実現の仕事をさせてください」と力を込めました。


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