2019年4月6日(土)
岡野・山本・鈴木氏勝利を
三重・津・四日市 市田副委員長
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日本共産党の市田忠義副委員長は5日、三重県入りし、津市と四日市市で街頭演説に立ち「1票争う大激戦の三重県議選で共産党の2議席を守り抜き、連続選挙で野党共闘勝利、党躍進で安倍政治にさよならを」と訴えを響かせました。
両会場とも立ち止まる人の輪が広がり、「共闘で安倍政権の政治を変えて」と期待が寄せられました。
市田氏は、前回選挙で党県議が0から2議席になり県議会が様変わりしたと紹介。「59件の請願の紹介議員になり49件が採択」「子ども医療費窓口無料化実現」など党議席の抜群の値打ちを語り「共産党の県議を再び送り、県政に福祉の心を取り戻そう」と力を込めました。
消費税10%ノー、国保料引き下げ、憲法9条守れの願いを「党派を超えて共産党に」と語り「三重から政治の夜明けを」と呼びかけました。
県議選津市区(定数7)の岡野恵美候補が「増税中止を求める請願に賛成したのは津市区では私だけ。増税ノー、国保引き下げの願いを共産党に託して」と訴え。大門大通り商店街振興組合の山田和弘理事長が応援スピーチしました。
四日市市区(定数7)の山本りか候補は「安倍政権言いなり、国民・県民いじめの県政と対決する共産党への支持を広げて」と呼びかけ。鈴木かなこ知事候補が県政転換への決意を訴えました。