2019年4月4日(木)
2019統一地方選
ひらがさんを議会に必ず
浜松市 穀田国対委員長
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日本共産党の穀田恵二衆院議員・国対委員長は3日夕、浜松市の2カ所で街頭演説し、大激戦の静岡県議選で同市中区(定数4)から、ひらが高成県議候補(64)の2期目勝利を必ずと訴えました。通りかかった人からも「頑張れ」などの声援が送られました。
浜松市中区選挙区では、国民系現職2人のほか、自民党が現職に加え、新人1人を擁立し、共産党議席をなくそうとしています。
穀田氏は「ひらがさんは、69人の県議会議員の中で、浜岡原発の廃炉や、国保料引き下げ、中小企業振興など、たった一人ながら県民の声を届ける重要な役割をはたしてきた」と強調。「4年前の議席誕生で、それまで無風議会といわれた県議会に風穴を開けた。議会が議会らしくあるための申し子。引き続き県議会に押し上げよう」と力を込めました。
ひらが氏は「水道民営化、行政区再編は、うそとごまかしの安倍政治の浜松版。共産党はそのストップに全力を尽くす。党議席躍進で浜岡原発は廃炉に。消費税10%ストップ。国保への公費投入で保険料引き下げを」と訴えました。