2019年3月25日(月)
“家族全員で投票行くよ”
横浜・港北 党支部電話作戦に反響
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統一地方選の神奈川県知事選・県議選、横浜市議選(4月7日投票)の勝利をめざす横浜市港北区の日本共産党支部と後援会は24日、区内3カ所のセンターなどを中心に電話での対話・支持拡大に奮闘しました。
同区では、29日告示の県議選(定数4)で大山奈々子県議、市議選(定数8)で白井まさ子市議の勝利を目指しています。
大曽根(おおそね)地域のセンターには党員・後援会員ら9人が集まり、各自で持ち寄った名簿で電話作戦に取り組みました。
約2時間で8人と対話した女性(64)は「大企業とアメリカのためではなく、暮らしのために予算を使ってほしいというのが私たちの願いです。安倍政権を退陣に追い込むために日本共産党は力を合わせます」と訴えました。
対話が弾んだ60代の女性は「安倍政権はひどすぎる。家族全員で投票に行きたい」と話しました。
党大曽根支部長(74)は「県議選・市議選の告示日までに支持拡大目標を達成しようと、臨時電話もフル活用して取り組んでいます。自民党員を名乗る男性からも『共産党は元気があっていいね』と激励を受けている。市民の期待に応えられるように頑張り抜きたい」と力を込めました。