2019年3月23日(土)
草の根から原発ゼロ議員を
反原連
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首都圏反原発連合(反原連)は22日、首相官邸前抗議を行いました。統一地方選の前半戦がスタートし、参加者は「安倍晋三は原発やめろ」「原発推進(の)議員はいらない」と声をあげました。
官邸前、国会正門前エリアでは、参加者がマイクを握りました。
国会正門前でスピーチした埼玉県越谷市の男性は「原発をなくすために一歩踏み出す年にしましょう。ともに頑張りましょう」と訴えました。
東京都新宿区の男性は「今年の選挙で、原発に固執する方向を大きく変えさせましょう」と訴えました。
この日は、320人(主催者発表)が参加。日本共産党の藤野保史衆院議員が国会正門前で「原発も統一地方選挙で大きな争点です。草の根の議会から原発ゼロを求める議員を多く送り出しましょう」と呼びかけました。