2019年3月16日(土)
カジノ・「都」構想いらん
維新政治にサヨナラ キャラバンを開始
暮らし・防災・零細企業支援を 大阪母連
「カジノも『都』構想もいらん 維新政治にサヨナラを」と大阪母親大会連絡会は15日、府内キャラバン宣伝を開始しました。
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初日の15日は堺市内各地をめぐりました。南海堺東駅前では3人がマイクで訴え。新日本婦人の会堺支部の女性は、松井一郎大阪府知事(大阪維新の会代表)、吉村洋文大阪市長(維新政調会長)が公職である首長の責任を投げ出しダブル辞任し、知事・大阪市長ダブル選に打って出ることや「大阪万博」を隠れみのにカジノ誘致を推進していると維新政治を批判。「私たちが真剣に望むことは『医療や福祉をもっと手厚く』だ」と述べ「カジノ誘致はまだ止められます。カジノより『暮らしを』『防災を』『零細企業支援を』と求めましょう」と呼びかけました。
同連絡会がカジノ誘致を止めようと新しく作成した連名アピールビラを配布。「カジノはいらんなあ」「カジノはアカンで」と通行人が次々と受け取りました。