2019年3月10日(日)
「都構想」反対、「カジノストップ」の大義掲げ、「維新政治」に終止符を
志位委員長が表明
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日本共産党の志位和夫委員長は9日、名古屋市内で記者団に、大阪府知事選、大阪市長選の「入れ替えダブル選挙」(4月7日投票)について問われ、「任期途中での辞職、『入れ替え』という手法など、このやり方は脱法的であり、最悪の党利党略であり、住民不在だ」と厳しく批判。「選挙になる以上、共産党は、『大阪都構想』反対、『カジノストップ』の大義の旗を掲げて、保守の方々も含む幅広い府民の共闘で、『維新政治』にピリオドを打つ選挙にしていきたい」と表明しました。