2019年3月7日(木)
統一地方選挙勝利めざす「臨時選挙専従」への応募と募金のご協力を心から訴えます
2019年3月7日 日本共産党中央委員会
統一地方選前半戦の告示まであと21日。日本共産党は前・後半戦合わせて約1600人近くの候補者を擁立して勝利をめざしています。常任幹部会は4日、「いよいよ前半戦告示の月 全党の総決起で勝利をつかもう」の「訴え」を出し、いままでの延長線上での活動では、勝利・躍進はできないこと、臨戦態勢を抜本的に強化し、全党が総決起して活動の規模と速度の大飛躍をはかり、必ず勝利をつかもうと訴えました。
告示を直前にして、党機関や候補者選対は、選挙本番の諸準備など、選挙独自の活動が山積しています。特別の体制をとらないと、選挙独自の課題の促進、全支部、全党員の総決起を勝ちとることは困難です。3月議会もあり、地方議員が地区委員長や地区の中枢を担っている党機関では、とりわけ従来にない体制の強化が急務となっています。
わが党には、知恵も経験もあるベテランの党員が多くおられます。常任幹部会の「訴え」は、条件のあるすべての世代の党員に臨時の選挙専従の仕事を担っていただくことを心から呼びかけました。
長野県では、すでに60人の「選挙専従」を組織し、選挙活動の促進を図っています。臨時の選挙専従の活動を保障するには、一定の財政も必要です。
そこで、「選挙専従募金」という使途を明確にした募金を全党と党支持者の皆さんに呼びかけます。多くのみなさんのご協力をお願いするものです。すでに選挙勝利のための募金もお願いしていますが、短期間に勝利に必要な課題をやり遂げるための措置として、「選挙専従募金」へのご協力を心からお願いするものです。どうかよろしくお願いします。
○募金先は、最寄りの都道府県、地区委員会事務所、または党員にお渡しください。
○中央委員会に郵便振替で送金される場合は、次にお願いします。
【口座番号】00170―7―98422
【加入者名】日本共産党中央委員会
通信欄に住所、氏名、職業、および「選挙専従募金」と記入してください。お手数でも振込手数料は、ご負担願います。
○日本共産党のホームページを使って、クレジットカードでの送金も可能です。
https://www.jcp.or.jp/web_info/html/bokin.html