2019年2月15日(金)
子どもたちに平和を手渡したい
銀座で“バレンタインパレード”
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バレンタインデーの14日、東京・中央区銀座で“愛と平和のバレンタインパレード”が行われました。主催する新日本婦人の会・中央支部と、中央区母親大会連絡会のメンバーたちは、「憲法改悪ノーサンキュー」「安倍内閣さようなら」「人間らしく働きたい」「辺野古に新基地つくるな」など思い思いのプラカードを掲げて銀座の街を歩きました。
「核をなくそうイエス・アイキャン」「オスプレイはいりません」「生活壊す消費税。10%とんでもない」などとシュプレヒコールしながら沿道の人たちにアピールしました。
「世界の女性と手をつなぎ、ジェンダー平等や、戦争をしない平和な日本を子どもたちに手渡したい、核兵器なくそうと訴えています」とアピールし、安倍政権の改憲に反対する3000万人署名用紙を沿道の人に手渡しました。
3月8日の国際女性デー中央大会成功に向けて取り組まれました。