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2019年2月11日(月)

2019統一地方選

宣伝200回 青森・東青地区2日間いっせいに

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(写真)雪の中、のぼりを掲げ宣伝する、よしまた県議予定候補(左から2人目)と党支部・後援会=10日、青森市

 「3連休」に飛躍を――統一地方選、参院選での躍進をめざし、日本共産党は全国各地で予定候補者を先頭に街頭宣伝、対話・支持拡大や党員、「しんぶん赤旗」の読者拡大に取り組みました。

 市民と野党の共闘を成功させ、党の値打ちを語り、躍進を勝ち取ろうと、日本共産党東青地区委員会は、県議選青森市区(定数10)で現職議席の引き継ぎを目指す、よしまた洋予定候補を先頭に9、10の両日、青森市で一斉宣伝をしました。2日間で200回の街頭宣伝と対話を繰り広げました。

 吹雪となった10日には、地元の浪館(なみだて)支部の党員と歩き、「力を合わせて安倍自公政権を終わらせ、まっとうな政治をつくっていこう」と街頭演説しました。

 雪かきをしていた男性は、雪に映える、よしまた予定候補のオレンジ色のコートに気づき、声をかけてきました。「あんたの演説、いいなあ」と感想を述べ、「応援するから頑張れ」と激励しました。

 最低気温氷点下6度の青森市。2時間街頭に立ちっぱなしで7回目の演説を終えた時、一緒に歩いていた支部の女性たちが「さあ、10回まであと3回だよ」「んだ。よしまたさん、頑張ろう」と元気な声を掛けました。女性たちの笑顔に励まされ、よしまた予定候補は10回の最後まで全力で訴えました。「県民のくらしを守るため、全力を挙げます。願いに寄り添う日本共産党を強く大きくしてください」

 午後からは、150人が参加して決起集会を開き、対話・支持を広げ、党員・党勢拡大で終日行動しました。


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