2019年1月21日(月)
共産党を伸ばして地方も国政も転換
小池書記局長が訴え 千葉市緑区
告示まで2カ月余りに迫った統一地方選と7月の参院選と連続する選挙を日本共産党の躍進、市民と野党の「本気の共闘」の勝利で「安倍政権サヨナラ選挙」にしようと20日、千葉市緑区のJR鎌取駅前で、小池晃書記局長を迎えた新春街頭演説が行われました。
駅前のデッキに集まった聴衆が熱心に聞き入り、小池氏が大型開発優先、福祉・くらし切り捨ての県政・市政を転換して、くらしに希望を取り戻すとともに、参院選の比例で、しいばかずゆき予定候補をはじめ7人全員勝利と、千葉選挙区(改選数3)で浅野ふみ子予定候補を勝利させ、新しい軍国主義とファシズムへの道を止めようと訴えると、大きな拍手に包まれました。
小池氏は「県政も、市政も、住民に冷たい。ないのはお金ではなく、住民の痛みをわが痛みとする心だ」と批判。住民不在の県政、市政を支える自民・公明ときっぱり対決しているのが共産党だとして、「共産党の躍進で、市政も、県政も、国政も変えよう」と呼びかけました。
江田ちよ県議予定候補、かばさわ洋平市議、しいば氏、浅野氏が、市政と県政、国政を変えるために勝利する決意を表明しました。