2018年10月30日(火)
「いぶき2号」打ち上げ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は29日、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」などを搭載したH2Aロケット40号機をJAXA種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げました。
いぶき2号はJAXA、環境省、国立環境研究所の共同プロジェクトで、2009年に打ち上げた「いぶき」の後継機。地球の高度約600キロメートルを周回しながら、地球温暖化の主要な原因とされる温室効果ガスの大気中濃度などを観測します。
2018年10月30日(火)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は29日、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」などを搭載したH2Aロケット40号機をJAXA種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げました。
いぶき2号はJAXA、環境省、国立環境研究所の共同プロジェクトで、2009年に打ち上げた「いぶき」の後継機。地球の高度約600キロメートルを周回しながら、地球温暖化の主要な原因とされる温室効果ガスの大気中濃度などを観測します。