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2018年10月7日(日)

「築地は守る」の約束守れ

労組・市民団体が宣伝

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(写真)「築地市場を生かせ」とアピールする全労連・全国一般東京地本の宣伝参加者=6日、東京・築地の波除神社前(笹島みどり撮影)

 東京都の築地市場(中央区)の強制的な閉場と即時解体に反対する労働組合と市民団体は6日、「災難を除き、波を乗り切る」波除(なみよけ)稲荷をまつった築地・波除神社前で宣伝しました。

 観光客で込み合う午前9時半、全労連・全国一般東京地本の宣伝では、會澤立示(あいざわたつじ)さんが、小池百合子都知事の「築地は守る」との公約を守らせようと訴えました。

 文京区労働組合総連合の鈴木勝さんは「豊洲で何かあった時のために、築地の建物を取り壊すな」と強調。問題だらけの豊洲移転に対して、飲食店や魚商の人が11日の豊洲開場以降も、築地へ来て仕入れを続けようとしている動きを紹介し「都は、11日からの築地市場での自立営業を妨害するな」とのビラを配りました。

 10時からは、ツイッターなどのSNSで声を掛け合い緊急に集まった「築地市場を愛する市民連合」が、軽快なリズムのコールとカラフルな横断幕でアピール。「小池さん、そんなに急いで解体ですか?」「築地解体はちょっと待って」との訴えが響きました。

 波除神社前は築地市場の入り口にあり、築地の閉場を惜しんで訪れた観光客や、築地場内外の業者の注目を集め、スマホで写真を撮る人、豊洲の様子を聞く人などが相次ぎました。


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