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2018年10月4日(木)

米国務長官 7日訪朝

金正恩氏と会談 首脳会談準備

 【ワシントン=池田晋】米国務省のナウアート報道官は2日の記者会見で、ポンペオ国務長官が7日に北朝鮮を訪れ、金正恩(キムジョンウン)国務委員長と会談すると発表しました。ポンペオ長官は9月26日の李容浩(リヨンホ)外相との会談で、金委員長の招待を受け入れ、2回目の米朝首脳会談に向けた準備を進めるため、今月に訪朝する考えを表明していました。

 ポンペオ長官の訪朝は、中央情報局(CIA)長官時も含めて今回が4回目になります。6~7日にまず日本を訪れ、安倍晋三首相、河野太郎外相と会談。訪朝後の7~8日には、韓国を訪問し、文在寅(ムンジェイン)大統領、康京和(カンギョンファ)外相と会談します。

 その後、8日には中国に移動し、北朝鮮問題に加え、2国間関係についても議論する予定です。

 会見でナウアート報道官は、4回目の長官の訪朝は北朝鮮問題の「前進と機運」に加え、6月のシンガポール米朝合意に対する「トランプ大統領の決意」を示すものだと指摘しました。

 また、同報道官は、2021年1月という非核化の期限にポンペオ長官がこだわらない考えを示していることについて、「長官と大統領は中間段階で任意の期限は設けないと言っている。われわれは(21年という)目標に向け作業を進めている」と述べ、期限ではなく目標だとの見方を示しました。


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