2018年8月25日(土)
豪雨被災者の要望実現へ
共産党が復興支援センター設立
愛媛
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日本共産党愛媛県委員会は24日、西日本豪雨の被災者の生活や生業(なりわい)の再建に向けて本格的な支援に取り組もうと、新たに復興支援センターを立ち上げました。
豪雨災害対策本部は解消しました。
松山市で初会合を開き、林紀子センター長(党県委員長)は「被災者が主人公の復興支援が求められている。一人ひとりの被災者の悩みや要望を聞き、国や自治体に伝え、実現をめざしていきたい」と話しました。
センターは、引き続き被災地へのボランティア派遣や救援物資を届ける活動に取り組みながら、早速、被災者からの要望の聞き取りを本格的に開始することや、生活再建などに役立つ諸制度を紹介したビラを配布することにしました。