2018年8月2日(木)
京都 被災自治体に義援金
共産府委届ける
|
日本共産党京都府委員会の豪雨・大阪北部地震災害対策本部(倉林明子本部長)は7月31日、党府委員会に寄せられた約330万円(7月30日現在)の義援金の第1次分を、被害のあった府内自治体に届けました。前窪義由紀党府議団長ら本部メンバーと地元党市議らが、綾部、福知山、宮津、舞鶴、八幡の各市役所を訪問し、義援金を手渡しました。
対応した副市長や担当者からは「今回の豪雨では過去最大規模の災害となった。緊急に予算もつけるなど救済、復興に努力しているところ」(綾部市)、「人命を最優先に取り組んでいる」(福知山市)など深刻な実態とともに、感謝の意が述べられました。
福知山市では大槻富美子、舞鶴市では、ごの和史の各府議予定候補、八幡市では森下よしみ府議が同行しました。