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2018年8月1日(水)

参院選挙区予定候補駆ける

倉林 明子 現 【京都=改選数2】

現場の声届け生活守る

 初当選から5年。「弱いものいじめは許さない」を信条に国会の質問・討論は201回に達しました。

 最初に所属した参院経済産業委員会。共産党議員が9年間不在で「対立がない」と言われるなかただ一人、原発ゼロ・再稼働ストップを主張。原発事故を想定した避難計画をめぐり「逃げられず被ばくする」との住民の声を突きつけ、安倍首相に「完全はない」と破たんを認めさせました。

 通常国会では厚生労働委員として、過労死促進の「働き方改革」一括法を徹底追及。過労死遺族、労働者の切実な願いを胸に、「立法事実は完全に破たんしている」と政府を追い詰める論戦の先頭に。遺族の「私たちの思いを代弁してくれた」の言葉に涙しました。

 前回、京都選挙区での日本共産党の議席奪還は15年ぶり。「京都の声は私が届ける」と京都の願いをもとに暮らしと営業を守る“使える成果”を次つぎ勝ち取ってきました。

 消費税の滞納の強引な差し押さえをストップさせたことは「これで商売が続けられる」と喜ばれています。きっかけは連日届く業者の悲鳴。徹底的に調べると、申請で分割納付ができる制度改正が現場で知らされていないことが判明。周知徹底を迫ると、麻生財務相も「落ち度」と認め、2年間で適用は6万件に広がりました。

 西京民商事務局の小西優子さんは「差し押さえで“商売をやめろ”と言われているような状況を倉林質問でくつがえしました。業者の立場でたたかう国会議員がいることは本当に心強い」と語ります。

 大阪北部地震、豪雨災害では調査、救済に全力。被災地の要望を国に届け、被災者から「共産党が一番親身に耳を傾けてくれる」と声が寄せられました。

 猛暑のなか、7月25日からは府内全域を巡るキャラバンがスタート。「野党共闘を大切にすすめる共産党を大きくしてこそ政治を動かせます。自民党を追い落とし、今度こそ実力で定数2をこじ開けましょう」と、元気いっぱいに走ります。


 くらばやし・あきこ 1960年福島県西会津町生まれ。看護師11年。京都府議1期。京都市議5期。現在参院議員1期、参院厚生労働委員、同行政監視委員会理事。党中央委員。


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