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2018年7月2日(月)

日本共産党を強く大きくし「本気の共闘」の発展を

京都・宇治 小池書記局長が訴え

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(写真)小池晃書記局長の訴えを聞く演説会参加者=1日、京都府宇治市

 来年の参院選・統一地方選での躍進をめざし日本共産党京都洛南地区委員会は1日、小池晃書記局長を迎えた演説会を宇治市で開きました。会場の文化センターは満席となり、ロビーにまで聴衆があふれる熱気。小池氏が国内外の激動の情勢のもとで光る日本共産党の値打ちを語り、「共産党に入って選挙に勝ちましょう! 共産党に入って安倍政権を倒しましょう」と熱く呼びかけると、「そうだ」の声援と大きな拍手が起きました。演説会後、入党相談会も開かれ1人が入党しました。

 演説会では、井上哲士参院議員(比例代表予定候補)、倉林明子参院議員(京都選挙区予定候補)が決意表明。自民・公明・維新が過労死遺族の願いに逆らい、過労死を促進させる「働き方改革」一括法の成立を強行したことに強く抗議し、「共産党の躍進は野党の共闘を前進させる力。さらに強く大きく」(井上氏)、「日本共産党の議席は命を守る議席。何としても勝ちぬく」(倉林氏)と力を込めました。

 演説の冒頭、小池氏は、大阪北部地震の被災者が一日も早く元の生活を取り戻せるよう、▽住家の「一部損壊」や宅地被害に対する支援▽ブロック塀の安全対策▽被災者生活再建支援法の適用基準の見直しなど、日本共産党国会議員団として政府に対策を申し入れたことを紹介。「国民の苦難あるところ共産党ありが立党の原点です。困ったことがあれば何でも相談してください」と呼びかけました。

 暮らしと経済の問題にかかわって小池氏は、史上最高の利益をあげている大企業への減税をやめれば暮らしと社会保障の予算に回せると強調しました。

 「トヨタ自動車の3月期決算をみたら子会社も含めて連結内部留保は約20兆円。毎日毎日1千万円使って、使い切るのに5480年かかる。縄文時代ぐらいから使い始めて、ようやく最近使い終わる、途方もない金額です」との小池氏の指摘に参加者は爆笑。「このお金を生かしたら何ができるか。子会社もあわせ、期間工も含めて国内全従業員に月2万円の賃上げを行うのに必要なのは年間720億円。内部留保の280分の1でできる」と述べると、驚きの声が会場のあちこちであがりました。

 小池氏は、国会論戦、野党共闘、市民との共同のあらゆる場面で、日本共産党が野党をつなぐ役割を果たし、市民とのかけ橋の役割を担っていることを示し、「この党を強く大きくすることなしに、本気の共闘の発展はありません」と力説。入党と「しんぶん赤旗」の購読を呼びかけました。


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