2018年4月17日(火)
党躍進へ学童保育後援会が総会 高橋議員が講演
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日本共産党全国学童保育後援会は14日、安倍政権を退陣に追いこみ、来年の統一地方選挙・参議院選挙で日本共産党を躍進させようと東京都内でつどいと総会を開きました。
講演した高橋千鶴子衆議院議員は、6野党が心ひとつに論戦を展開し、安倍政権を追い詰めていると述べ、安倍政権を総辞職に追い込もうと訴えました。
学童保育について2003年の初当選直後から設置基準を求めて一緒になって奮闘し、15年にようやく「従うべき基準」とされた複数配置基準の引き下げをねらう動きを批判。「地方の要望があるというが、予算がないからであり、指導員の仕事にふさわしい補助金の額に引き上げることに国が責任をもつことが一番大事ではないか」と訴えました。
参加者は、「来年の参議院選挙は絶対躍進しないといけない」(大阪)、「地域でつどいをやっていきたい」(埼玉)など取り組みを交流しました。