文化の発展は、豊かな人間性をはぐくみ、社会の進歩に欠かせないものです。
芸術・文化を自由に創造し享受することは、国民の基本的権利であり、その条件を整えることは政治の責任です。
参選挙政策より
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(2001年6月~) |
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文化の発展は、豊かな人間性をはぐくみ、社会の進歩に欠かせないものです。
芸術・文化を自由に創造し享受することは、国民の基本的権利であり、その条件を整えることは政治の責任です。
厳しい不況で民間劇場が相次いで閉鎖されるなど、文化は「市場原理」だけにまかせられない分野。公的支援を充実することで発展が保障されます。
国・地方の責務を明記した文化芸術振興基本法が成立しました。芸術・文化活動の発展に役立つよう生かしていくことが必要です。
芸術・文化活動は自由・自律的に営まれるものです。行政が支援をおこなうさいには、芸術・文化活動の内容に介入しないこと、芸術家・団体を差別しないことを原則としなければなりません。
施策をすすめるにあたっては、行政主導でなく、なによりも芸術・文化関係者や国民の声と願いを大事にしていきます。
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