入党のよびかけ

9条改憲は絶対に許さない

 安倍政権を倒し、野党連合政権をつくりましょう

党創立95周年にあたりあなたの入党を心からよびかけます

入党の呼びかけPDF(2017.7)
民青への加盟を心から呼びかけます(2017年夏)

2017年7月 日本共産党

 7月2日投票の東京都議会議員選挙で、日本共産党は、17議席から19議席へ議席を伸ばすことができました。「都民ファーストの会」の登場という難しい条件のもとで、議席も得票も伸ばした大きな勝利です。

 自民党は歴史的大敗を喫しました。政治の私物化、憲法こわしに無反省で開き直る安倍政権に都民の怒りがふきだした結果です。

 もはや、安倍政権に日本の政治をになう資格はありません。日本共産党は、すみやかな解散・総選挙を強く求めます。総選挙で、野党と市民の共同の力と日本共産党の躍進で、自民・公明と補完勢力を少数においこみましょう。

 日本の政治を国民の手にとりもどし、平和と民主主義、人権を大切にする憲法が生きる新しい日本をつくるために、あなたが日本共産党に入党されることを心からよびかけます。


■9条改憲を許さない

「憲法9条に自衛隊を明記し、2020年までに憲法改定を施行する」――5月3日、安倍首相は、憲法9条の改定を表明し、自民党は11月にも国会に改憲案を提出すると、改憲へつきすすんでいます。

 〝9条1項、2項は変えず、3項をくわえ、自衛隊を明記する〟という首相の提案は、自衛隊の追認にとどまりません。歴代自民党政権が「できない」としてきた集団的自衛権の行使を認め、安保法制=戦争法をつくたうえ、3項をくわえることで、無制限な海外派兵を可能にし、2項を空文化することにいちばんのねらいがあります。

 「海外で戦争する国づくり」のために、もの言えぬ暗黒社会をつくる「共謀罪」法案を、委員会審議も行わず強行したことも絶対に許されません。

 いまこそ、9条改憲を許さない国民運動をおこすときです。東京都議選に続き、総選挙で「ノー」の審判をつきつけましょう。

■日本の政治の民主的改革を

いまほど、国民のくらし、願いがふみにじられているときがあったでしょうか。

大企業が最高の利益をあげ続ける一方、国民の実質賃金は年19万円減り、あらゆる世代が貧困に苦しみ、医療・介護の切り捨てが生きる希望を奪っています。

原発再稼働と被災地・住民のきりすて、沖縄・辺野古での米軍新基地建設……国民、県民の意思がふみにじられています。

 外交でも、「アメリカ第一」のトランプ政権に、安倍首相は「日米同盟第一」と応じ、アメリカ追随は世界でも際立っています。

 日本共産党は、暴走政治の大もとにある、アメリカいいなり、大企業奉仕という自民党政治の2つの害悪をとりのぞく民主的改革を提案しています。

■野党と市民の共闘で安倍政権退陣へ

安倍政権を退陣させ、9条改憲の息の根をとめる決め手は、国民のたたかい、野党と市民の共闘を発展させることです。

 昨年の参院選で、戦後初めて「野党と市民の共闘」が実現し、11選挙区で勝利するなど、重要な成果をあげました。

 野党4党は、「安倍政権のもとでの憲法改悪に反対」「『アベノミクス』による国民生活破壊、格差と貧困の是正」などの政策で合意し、さらに努力を重ねています。国民の願いにこたえる〝大義〟の旗、〝本気〟の共闘をつくれば必ず勝利できます。

 総選挙で、野党共闘の勝利と日本共産党躍進をごいっしょに実現し、希望ある未来をひらきましょう。

■核兵器禁止条約の実現へ

8月6日、9日、ヒロシマ、ナガサキの被爆から72年――被爆者と世界の反核運動が求め続けた核兵器禁止条約の実現へ、国連がいよいよ動きはじめました。

3月の国連会議(第1会期)に続き、7月5日から7日まで、条約を採択する第2会期がひらかれ、日本共産党から志位和夫委員長が参加しています。「人類の死活にかかわる核戦争の防止と核兵器の廃絶」を綱領にかかげる政党として、画期的な条約の実現へ、みなさんと力をあわせます。

■党をつくって95年――この党を大きく

1922年7月15日、日本共産党は創立されました。それから95年、ひとすじに、国民のため、平和と民主主義のためにたたかいぬいてきました。

戦前は、国民主権と反戦平和のために命をかけてたたかいぬきました。戦後は、日本共産党への旧ソ連、中国・毛沢東派の干渉をうちやぶりました。

そして今、長く続いてきた「日本共産党を除く『壁』」が崩れ、野党と市民の共闘が政治を動かす新しい時代を迎えています。

 自民党政治を変えるたしかな展望をもち、野党共闘に誠実に努力し、草の根で切実な願いの実現に力をあわせる日本共産党が大きな力をもつことが、「日本の政治の新しい時代」を前にすすめます。

 「政治を変えたい」というあなたの思いを社会進歩に役立てるために、日本共産党に入党されることを心からよびかけます。


日本共産党に入党するには

 18歳以上の日本国民で、日本共産党の綱領と規約を認める人は、党員になることができます。

 綱領は、日本と世界の歴史と現状をふまえ、日本の政治の民主的改革の道すじ、未来社会の展望を明らかにしています。日本共産党がめざす終局の目標は、「人間による人間の搾取もなく、抑圧も戦争もない、真に平等で自由な人間関係からなる共同社会」(党綱領)です。

 規約は、日本共産党はどんな政党か、党員一人ひとりの活動、党を民主的に運営し、政党として統一した力を発揮するための原則、ルールを定めています。

 日本共産党の主役は、職場、地域、学園で活動する支部です。党員は支部に所属し、支部は一人ひとりを尊重し、励まし合うことを何よりも大切にしています。

 綱領と規約をぜひお読みください。入党を希望される方は、「入党申込書」に記入し、お知り合いの党員2人の推薦をうけ、入党費300円をそえて申し込んでください。

日本共産党員みんながとりくむ「4つの大切」

日本共産党の自己紹介

■党員 30万人 ■支部 職場、地域、学園に2万 ■「赤旗」読者 113万人 ■後援会員 300万人

■国会議員 35人 ■地方議員 2800人

 国民の願いを実現するため、政治と社会を変えるために、党員一人ひとりの持ち味を生かして活動しています。署名、宣伝、「集い」、デモや、党員、「赤旗」読者を増やす活動、国政選挙、地方選挙などにとりくんでいます。

 「4つの大切」は、日本共産党員みんながとりくむ活動です。

① 支部会議に参加します

 あなたが入党すると、職場、地域、学園の支部に所属し、支部会議に参加します。支部は、定期的に支部会議をひらき、党大会、中央委員会の決定を討議し、支部に具体化して、党員一人ひとりが主人公となるように民主的に運営しています。

② 党費をきちんと納めます

 毎月、党費をおさめることは、党員としての自覚の証であり、清潔な党の財政を支えています。党費額は「実収入の1%」で、給与所得者、年金受給者は、総収入から所得税、住民税をさし引いた額の1%です。

 党費額を確認し、入党した月から、入党費300円とともに納めます。

③ 「しんぶん赤旗」日刊紙を読みます

 「しんぶん赤旗」、とくに、日刊紙を読むことは、党員として希望をもって生きていく力の源です。日刊紙は、安倍政権の暴走、野党共闘、国民の運動など、政治・社会の真実、日本共産党の政策と活動を報じています。

 日刊紙は月3497円(税込)です。家計が苦しくても、支部で相談して購読できるようにしましょう

④ 学習につとめ、活動に参加します

 綱領と規約を学び、身につけることは、党員としての活動の根本です。入党したら、「新入党員教育」で、綱領と規約を学びます。

 人生にはさまざまな転機が訪れますが、どんなときにも党員として確信をもって生きていくために、支部のみんなと学習にはげみましょう。

 

 (c)日本共産党中央委員会