各項目をクリックすると、録音を聴くことができます。 ※ダウンロード後に解凍してください (視覚障害者友情の会が録音)デージー形式を聞くための専用ソフト(Windows用)が無料で公開されています。 |
( )は再生時間
(1)「自共対決」時代の本格的な始まり(01:25)
(2)これまでにない新しい特徴はどこにあるか(05:17)
①自民党と共産党との間の「受け皿政党」が消滅した
②社会の土台では、「二つの異常」を特徴とする政治が崩壊的危機に
③「一点共闘」がさまざまな分野で広がる画期的動きが生まれている
(3)日本共産党の不屈の奮闘がこの時代を切り開いた(04:09)
(4)この情勢に日本共産党はどういう政治姿勢でのぞむか(02:25)
(5)「世界の構造変化」が生きた力を発揮しだした(04:33)
(6)アメリカをどうとらえるか――党綱領の立場を踏まえて(05:19)
①軍事的覇権主義への固執、外交交渉による対応
②アジア・太平洋重視の戦略的「リバランス」(再配置)について
(7)平和の地域共同体の前進と発展――東南アジア、中南米の動きについて(06:40)
①東南アジアで発展している注目すべき平和の流れ
②中南米カリブ海に生まれた平和の地域共同の新たな機構
(8)「核兵器のない世界」をめざすたたかい(04:43)
(9)民主的な国際経済秩序を確立するためのたたかい(05:49)
(10)地球温暖化対策の取り組みの到達点と今後の課題(07:18)
(11)日本共産党の野党外交の発展について(03:24)
(12)安倍自民党政権の危険な暴走、それがはらむもろさと矛盾(05:28)
①暴走の具体化の一歩一歩で、矛盾と自己破たんに直面している
②歴史逆行・復古的な政治姿勢が、大きな矛盾をひきおこしている
③自らの暴政が、組織的な大後退、空洞化をもたらしている
(13)東日本大震災からの復興を最優先課題に(02:57)
(14)暮らしと経済――大企業応援から暮らし応援の政治への抜本的転換を(16:06)
①働く人の所得を増やす経済改革で経済危機を打開する
②消費税大増税に反対し、税財政と経済の民主的改革で財源をまかなう
③社会保障の解体攻撃とたたかい、社会保障再生、拡充をはかる
④内需主導の健全な成長をもたらす産業政策への転換を
(15)原発とエネルギー――原発政策の発展と焦眉の課題(10:18)
(16)「アメリカいいなり」をやめ、独立・平和の日本を(08:26)
①沖縄をはじめとする米軍基地問題の異常な実態をただす
②秘密交渉と公約違反のTPPから即時撤退を求める
③日米安保条約廃棄の国民的多数派を
(17)北東アジア平和協力構想を提唱する(04:59)
(18)日本国憲法を守り、生かすたたかいを(14:32)
①憲法改定、「海外で戦争をする国」づくりを許さない
②改憲派の矛盾をつき、国民多数の世論と運動で包囲しよう
③憲法を生かす政治への転換を――教育、男女平等、学術・文化、政治改革
(19)侵略戦争を肯定・美化する歴史問題での逆流を日本の政治から一掃する(05:58)
①靖国神社問題、「村山談話」見直し問題、日本軍「慰安婦」問題について
②安倍首相の「価値観外交」の二重の問題点について
(20)統一戦線の現状と展望について(07:16)
(21)来るべき国政選挙で党躍進をかちとる意義と目標について(04:54)
①「21世紀の早い時期に民主連合政府」という目標への展望を開く選挙に
②比例代表で「650万票、得票率10%以上」を着実に達成・突破する
(22)地方政治をめぐる焦点、地方選挙での躍進をめざして(09:40)
①地方自治体の深刻な矛盾と、日本共産党躍進の意義
②現有議席確保・議席増によって、地方議会第1党の奪回をめざす
③党規約にもとづき適切な単位で必ず議員団を構成する
(23)結びつきを生かして選挙戦をたたかう方針――「選挙革命」を発展させる(05:41)
(24)"第3の躍進"を支え、「成長・発展目標」を保障する強大な党を(07:02)
①2010年代に党勢の倍加、世代的継承に全党あげてとりくむ
②「第26回党大会成功・党勢拡大大運動」のとりくみと党勢拡大の到達点
(25)党建設の重視すべき基本方向について(10:24)
①国民運動と党建設・党勢拡大――「車の両輪」の活動
②「国民に溶け込み結びつく力」を強めることと一体に党建設・党勢拡大を
③党の全体像を丸ごと理解してもらう活動を日常不断に強める
④「量とともに質を」――「綱領・古典の連続教室」、"温かい党"づくり
⑤市民道徳と社会的道義を大切にした党づくりを
(26)全党あげて世代的継承のとりくみに力をそそごう(10:31)
①職場での党づくり――歴史的チャンスを生かそう
②青年・学生のなかでの党づくり――若い世代の思いにこたえた活動を
(27)党機関の指導の改善・強化、態勢の強化について(06:35)
①党機関の指導改革――すすんだ取り組みの教訓に学んで
②党機関の指導体制と財政活動の強化が「好循環」となるように
(28)"社会主義をめざす国ぐに"をどうみるか(06:28)
①"社会主義に到達した国ぐに"ではない
②いやおうなしに資本主義国との対比が試される
(29)日本における未来社会は、きわめて豊かで壮大な展望をもっている(07:47)
①未来社会への移行の過程の条件――経済力の水準について
②未来社会への移行の過程の条件――自由と民主主義、政治体制について