メディアによる自民党総裁選報道が過熱する中、9候補が決して口にしないことがあります。裏金事件の真相解明と企業・団体献金の禁止です。
作家の松井今朝子さんが、新作『一場(いちじょう)の夢と消え』を出しました。江戸時代に活躍した劇作家・近松門左衛門の生涯を活写した力作です。
5月以降、東京大学、広島大学、熊本大学などで「学費値上げ検討」の報道が相次ぐなか、学生たちによる学費値上げ反対の声と運動が急速に広がっています。
取材班は23年9月の内閣改造で万博担当相に就任した自見英子参院議員についてのスクープ記事も準備していました。
労組プロ野球選手会による史上初のストライキから20年。当時の思いや闘いの意義は? 近鉄の選手会長として先頭に立った礒部公一さん(プロ野球解説者)が振り返ります。
久しぶりの連続ドラマ「団地のふたり」で小林聡美さんと息の合った演技を見せています。演じるノエチは大学の非常勤講師です。
自民党総裁選をめぐるテレビの過熱報道が続いています。“テレビジャック”ともいえる異常な状況です。テレビは何を伝え、何を伝えていないのか。
コメ不足と価格高騰に国民は振り回されています。この問題で政府をただしてきた、日本共産党の田村貴昭衆院議員(農林水産委員)に聞きました。
北九州市門司区で明治時代の初代門司港駅(旧門司駅)の遺構が見つかりました。場所は同市の複合公共施設の建設予定地で、武内和久市長は、遺構を壊して施設を作る方針を表明しています。多くの市民が全面保存を求めて声を上げています。
米大統領選(11月5日投票)が最終盤に突入します。民主党のハリス副大統領(59)と、前回大統領選の敗北を認めず復権を狙う野党共和党のトランプ前大統領(78)の一騎打ち。深刻化する経済的不平等や米民主主義の危機が問われます。
国に賠償を求めている優生保護法被害全国原告団・弁護団は13日、全国の訴訟を和解により終結させることで、国と合意しました。
英国ロンドンで5月に開かれた革靴づくりの世界大会で、チャンピオンになりました。菱沼乾さん(30)は、革靴職人になって5年目です。
国が違えば食文化も、生活事情もさまざま。日本との違いもおもしろい。日々の暮らしで感じたことを、ドイツ、アメリカ、韓国、エジプトからリレー形式で連載します。
今回はアメリカ編・野木ともよさん(米国弁護士)のリポートです。
のめり込みすぎが心配な子どもの動画視聴やゲーム。子どもとの暮らしの中で動画・ゲームとどう付き合うかをイラストレーターのアベナオミさんとともに考えます。
ネット時代に誘拐事件が起きたら、報道はどうなるか―。初瀬礼さんの新作『報道協定』は、そんな「もし」に切り込みました。
舞台は宮城県の港町。大(吉沢亮)は、父・陽介(今井彰人)と母・明子(忍足亜希子)、祖父母のもとで育ちます。父と母は耳が聞こえません。呉美保監督。20日から東京・新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国で。105分
「この20年で東京に約2万軒あった町の本屋が半分以下になっている。本屋の魅力を再発見できるものをつくれないか」―。そんな相談をきっかけに生まれた篠原哲雄監督の劇映画「本を綴る」が、10月5日から全国で公開されます。
今月から劇団民藝が新作「ミツバチとさくら」を、俳優座が古典的戯曲「セチュアンの善人」を上演します。
10月5日から放送の連続ドラマ「3000万」(NHK総合)の記者会見が行われ、主演の安達祐実さんと青木崇高さんと脚本家4人らが登場しました。
目がしょぼしょぼして乾いた感じがする、疲れやすいなど、目の不調はありませんか。ドライアイについて鹿児島生協病院眼科医の福宿宏英さんが解説します。