米兵による性暴力が続く沖縄。13日には、16歳未満の少女を車で連れ去り、性的暴行を加えた米兵に那覇地裁は懲役5年の実刑判決を言い渡しました。暴行事件に抗議して開かれる県民大会(22日)を前に「ボンベの鐘」の現場をたずねました。
政治団体「都議会自民党」が開いた政治資金パーティーで、ノルマ分を超えて販売したパーティー券収入を都議らが会派に納めず「中抜き」し、政治資金収支報告書に記載せず“裏金”処理していた疑いが浮上しました。
1月、70歳を迎える渡辺えりさんが古稀記念公演として、オフィス3○○公演、音楽劇「鯨よ!私の手に乗れ」「りぼん」(ともに作・演出/渡辺えり)を改訂、連続上演します。
異常気象は今後も続くと警鐘を鳴らす気象庁異常気象分析検討会会長の中村尚・東京大学先端科学技術研究センター教授(防災学術連携体幹事)に聞きました。
日本を代表するコメディー俳優の一人です。主演を務める土ドラ「最高のオバハン中島ハルコ」も振り切った演技で大人気です。1月からはシーズン3がスタートします。
「巨額の軍事費」や「特定半導体企業への支援」を盛り込んだ2024年度補正予算が、自民、公明の与党と国民民主党、日本維新の会などの賛成多数で成立しました。共産党は二つの大問題を正面からただし、抜本的な組み替え動議を提出しました。
日本共産党の本村伸子議員は衆院法務委員会(12日)で、鈴木馨祐法相が政治団体から受け取った顧問料を税務申告していなかった疑惑を追及しました。
石破茂首相は、国会答弁で1970年の八幡製鉄事件最高裁判決を持ち出して企業・団体献金の温存を正当化しています。この問題について、日本共産党の山添拓政策委員長に聞きました。
統一協会の内実を赤裸々に語った『旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録』(樋田毅・元朝日新聞記者、光文社新書)が話題です。複数のメディアの取材に応じた大江益夫氏(75)の思いは―。
尹錫悦大統領が突如「非常戒厳」を宣言し(3日)、激震が走る韓国。韓国国会は14日、同大統領の弾劾訴追案を可決しました。国会前で見守った市民は、抱き合って喜びを分かち合いました。
日本被団協がノーベル平和賞を受賞しました。核兵器廃絶をテーマに、ちひろ美術館の竹迫祐子さんにおすすめの絵本を紹介してもらいました。
東京ビッグサイトで開催された文学フリマ東京(12月1日)には、2263の出店があり、過去最高の1万5000人が来場、熱気にあふれました。
この冬「サッカーの鉄人」と呼ばれた伊東輝悦選手(50、J3アスルクラロ沼津)が、ユニホームを脱ぎました。話を聞きました。
国が違えば食文化も、生活事情もさまざま。日本との違いもおもしろい。日々の暮らしで感じたことを、ドイツ、アメリカ、韓国、エジプトからリレー形式で連載します。
今回はドイツ編・田口理穂さん(執筆業)のリポートです。
いじめから子どもたちの心と命を救うために何ができるか―。NPO法人「ジェントルハート・プロジェクト」理事の小森美登里さんが、新刊『いじめに対する大人の誤解』(新日本出版社)を出しました。
教育とは何か、深く考えさせられます。メキシコの「底辺小学校」がモデルです。クリストファー・ザラ監督。20日からヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で。2時間5分
第75回を迎えるNHK紅白歌合戦のテーマ「あなたへの歌」です。ライターの小山桜さんが今年の紅白歌合戦の見どころを解説します。
歌舞伎俳優・中村橋之助さん(28)が映画に初挑戦しました。神山征二郎監督の「シンペイ~歌こそすべて」の主人公・中山晋平役です。
来年、日本でラジオ放送が始まってから、100年を迎えます。31日、NHKは「もうすぐ放送100年!大みそかスペシャル」(NHK総合で後0・15~5・0)と題して4時間以上にわたって生放送をします。
気がつくと手足が震えている、歩きにくくなってきた、ということはありませんか。それはパーキンソン病の可能性があります。パーキンソン病とはどのような病気なのか、東京都健康長寿医療センター医師の岩田淳さんに聞きました。