ひと
『なにわ介護男子』出版
漫才師 宮川大助・花子さん 2024年09月15日号
お笑い芸人の宮川大助・花子さん。2019年、花子さんを多発性骨髄腫が襲い、現在は大助さんの介護を受けながら生活し車椅子で漫才をしています。これまでの経過や思いを2人で『なにわ介護男子』(主婦の友社)につづりました。
お笑い芸人の宮川大助・花子さん。2019年、花子さんを多発性骨髄腫が襲い、現在は大助さんの介護を受けながら生活し車椅子で漫才をしています。これまでの経過や思いを2人で『なにわ介護男子』(主婦の友社)につづりました。
映画「シサム」(中尾浩之監督)で主演します。江戸時代前期。北の大地を舞台にアイヌと和人との対立の歴史を描いた物語です。
9月1日から放送開始する「おいち不思議がたり」(NHKBS)に主演。医師をめざすおいちを演じます。
大河ドラマ「光る君へ」が佳境に入りました。いよいよ、まひろ(吉高由里子)が「源氏物語」を書き始めます。自身が演じる藤原道長像も、実に魅力的です。
『私の人生論 目に見えるものは見なさんな』(毎日新聞出版)を出しました。新聞に連載した人生相談をまとめた本です。
3度目のタイトル挑戦で手にした栄冠でした。第9期叡王戦の五番勝負をフルセットの末に制し、自身初のタイトルを獲得しました。
こまつ座公演「母と暮せば」に3度目の出演をします。長崎公演を控え、「震えるような思いです」と。
NHKの連続テレビ小説「虎に翼」の新潟編で、地元・三条市の弁護士・杉田次郎役です。
2度出場してメダルを手にしたオリンピックに、体操のテレビ解説者としてのぞみます。
デビューから42年。司会、俳優、歌手などテレビタレントとして活躍しています。そんな活動の原動力を本にしました。『いばらない生き方―テレビタレントの仕事術』(新潮社)です。
6月23日から放送の「大岡越前7」(NHKBS)に主役の大岡忠相役で出演しています。
映画「九十歳。何がめでたい」で草笛光子さんふんする作家・佐藤愛子さんの担当編集者・吉川役。90歳の草笛さんとの丁々発止が爽快です。
出演の決め手は、〈栗山民也さん演出、宮沢りえさん主演〉だったと言います。英国の女性作家ヴァージニア・ウルフ作の舞台「オーランド」に出演します。
2020年の日本で起きた実話をベースに少女の壮絶な人生を描いた映画「あんのこと」(入江悠監督)に出演しています。
映画「お終活 再春!人生ラプソディ」(香月秀行監督)で、若いころの夢だったシャンソン歌手としてステージに立つ主婦・大原千賀子を演じます。
100年の歴史を誇る落語協会で初の快挙です。抜てきで真打ちに昇進した女性落語家です。
「未来少年コナン」の初舞台化で、主役のコナンを演じます。
アイルランド人作家の難解な戯曲の底に、人間らしい気持ちを感じると話します。5月から舞台「Medicine メディスン」に出演します。
夜ドラ「VRおじさんの初恋」(NHK総合、月~木、午後10時45分)で演じるのは、人といるのが苦手な独身の直樹です。